【レポ】TATSU ROCK50ライブ 中編
2018.3.10(土)初台ドアーズにて、MAD55のドラマーサトウタツヤが50曲演奏するイベントが行われた。中編スタート。
※※番号は、全体通しての曲数です。※※
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている(Nothing's Carved In Stoneコピー)
ボーカルどドラムが見合って楽しそうな感じで幕を開けた曲は『YOUTH CITY』。次の『LIKE A SHOOTING STAR』では、ベースのスラップが効いており、ベースからギターへのソロにテンションが上がる。まるで新しい世界が始まるような曲。
ボーカルが「はつだーーーい!!!」と煽ったのは『ツバメクリムゾン』。『brothehood』でのギターソロのハモリはこの2人だから出来ることである。
『diachronic』で冒頭のギターのフレーズは誰が見ても美しく、難解だった。リズムの緊張感もすさまじく、2度のやり直しが行われた。
『OUT OF CONTROL』では、MCでのゆるさを忘れてしまう程に世界観を作っており、その強さに打ちひしがれた。
最後に、『ISOLATION』で盛り上がりを見せたところで幕を閉じた。
19.YOUTH CITY
20.LIKE A SHOOTING STAR
21.ツバメクリムゾン
22.brothehood
23.diachronic
24.OUT OF CONTROL
25.ISOLATION
GtVo さとしょ Gt スナフ Ba 喝珍
Green Goddess(イカすバンド天国出演バンド)
「ノスタルジーに浸る時間です。」と言って始まった。
かつて、”イカすバンド天国”に出演した際の曲を披露してくれた。『南野ヨーコ横浜横須賀南与野』。『港のヨーコヨコハマヨコスカ』の替え歌だ。内容は、埼京線で女を探すというもの。
笑えるバンドは完成度が高くないと、笑えない。それを教えてくれた一幕だった。
26.南野ヨーコ横浜横須賀南与野
Vo ダーリン山田 Gt ギョイーン木村・カニ中村 Ba バケツ居山
ローザ・ルクセンブルクコピー
どんと の様なダボっとした衣装で登場した。声質もピッタリだ。静岡からこの1曲の為に来たギター。一曲入魂でロックンロールを披露してくれた。
まさか、ローザ・ルクセンブルクが聴ける日が来るとは思わなかっただろう。この年代の幅の広さが今回のイベントを物語る。
27.さいあいあい
Vo トカゲ Gt蘭太 Ba りゅうた店長
どれっしんぐ(MASS OF THE FERMENTING DREGSコピー)
コピー元のバンドを知ってる人が客席にほぼいなかったバンド。そのギターは私が弾いておりました。せっかくなので、
出番が近付き、ステージへ向かう。軽く挨拶をする。
私たちが準備している間、
幕が開く。
ベースボーカルの「せーの!!!」の掛け声で、
シンバル4つの合図で『
たつさんのドラムに負けない様に、呼応出来る様に、煽る様に、
演奏のリズムについては何も心配いらない。
『ワールドイズユアーズ』
28.ひきずるビート
29.ワールドイズユアーズ
Gt カレン BaVo さりー
THEE MOYASHI GA ELEGANT(THEE MICHELLE GUN ELEPHANTコピー)
前のバンドで激しい曲をやった後に続くのは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTコピー。休むことを知らない。
まずは『
圧巻のパフォーマンスを見せつけたところで、『スピーカー』
30.シャンデリヤ
31.スピーカー